年明けから始まったコロナウイルスの爆発的な感染拡大により、名東福祉会も利用者・職員合わせて数名の感染者を確認しています。不要不急の外出、手洗い、消毒、マスクの着用、換気など、できることはやっていますが、さらに拡大していくのか留まってくれるのかがまったくわからない状況です。感染予防に最大限注意を払わなければなりませんが、こんな時だからこそ、小さなイベントは利用者にとっても職員にも大切な時間です。
2月3日は節分でした。昨日は各事業所とも豆まきをしています。「鬼は外」福は内」の声で豆を投げるのですが、今年は「コロナウイルス退散」の思いを込めての豆まきだったと思います。レジデンス日進では、利用者の皆さんが豆を入れる箱を手づくりしたり、職員が書いた鬼の絵の仕上げに目や髪の毛を付けて楽しみました。鬼の役を買って出てくれる貴重な利用者と職員もいてくれました。