昨日は名東福祉会の評議員会と理事会がありました。午後1時30分開始、午後3時までには終了できるだろうと思っていましたが、予定時間を過ぎるほど活発に審議していただきました。結果として、主な議題であった平成30年度事業報告、決算報告と新役員の提案について承認していただきました。これで30年度が終了した感じです。就労継続支援B型事業の廃止と生活介護事業への一本化、障害者基幹相談支援センター事業の終了、管理者の交代など、大きな課題がありましたが、各事業所の管理者だけでなく、現場や事務センター職員の頑張りにより、比較的スムーズに今年度につなげることができた1年であったように思います。
新役員については、理事5名、監事は再任、理事1名は新任です。評議員会終了後には、理事長・常務理事を選定するための理事会がおこなわれました。