今日は毎年恒例の「はるまつり」がありました。レジデンス日進・上ノ山ホームの利用者と家族の皆さん、職員が参加してのたけのこ掘りをメインとしたイベントです。歩きチームとマイクロバスチームの2つに分かれ、それぞれ上ノ山の竹林を目指します。現地では少しずつですが、たけのこ掘りを体験していただきました。
晴れてはいたのですが、台風かと思うほどの強風で、草々にテントは撤収することになりました。屋外でのバーベキューでしたが、火はすぐに消えてしまう、紙皿・紙コップは飛ばされるという厳しい環境の中、ご家族と職員が協力して何とかお肉に野菜、焼きそばを焼き、利用者の皆さんのお腹を満たすことができました。
食事のあとは、ご家族と職員との「しゃべり場」が設定されていました。「日常の嬉しかったこと・楽しかったこと」を一人ずつ話していくのですが、日頃は家族と職員が話をする機会も限られていますので、良い交流の場となったと思います。
難しい条件の中でも、担当職員を中心に、職員全員が協力して、事故や怪我もなく、楽しくおまつりをまとめてくれたことに感謝しています。