先週の土曜日にレジデンス日進・上ノ山ホームでは、はるまつりがおこなわれました。上ノ山の竹林のたけのこ掘りをする収穫祭のような感じでスタートした「おまつり」ですが、家族会のお力をお借りしながら、徐々にゲームコーナーや模擬店、ミニコンサート等も用意されるようになり、盛り沢山のおまつりに発展してきました。ただ、メニューが増えたことで、少々時間に追われてしまうようなところもありましたので、今年はちょっとシンプルにまとめてみました。
メインのひとつが昼食で、A・Cユニットは屋上庭園、B・D上ノ山ホーム1・2・3は駐車場に分かれてバーベキューをしました。ひたすら職員が焼く、ご家族の方々が焼く、協力して焼くといったグループごとに特色があり、とても興味深く拝見させていただきました。お肉も野菜も豊富で、おにぎりや焼きそばもあったので、皆さんしっかり食べられたのではないかと思います。
食事のあとは、ご家族の皆様と職員とで自己紹介を含む「おしゃべり会」を設けました。現場の支援員がご家族の方々と直接お話をすることがあまりありませんので、現場での支援の状況をお伝えする良い機会になったかと思います。風が吹いていましたが、お天気にも恵まれ、これまでとは違った『ゆったり・のんびり』と過ごすことのできたおまつりとなりました。