4月14日、熊本地震発生から1年を迎えました。今なお4万7千人の被災者が県内外の仮設住宅などで避難を続けています。発生直後、何か支援できないかと思案して、メイトウ・ワークスの「変身ぬいぐるみ」を図書館の子ども支援グループ宛てに数組送らせていただきました。怖いおもいをした子どもたちの癒しになってくれればという気持ちでした。
先日、熊本私立図書館から手紙を頂戴しました。お礼が遅くなってしまったお詫びと変身ぬいぐるみで遊ぶ幼児の写真が数枚添えられていました。本のよみきかせグループが、縫いぐるみを使って親子で遊ぶ姿がありました。利用者とともに作った製品がお役に立ち、とても嬉しい気持ちになりました。メイトウ・ワークスの和室に写真を置いていますのでご覧になって下さい。