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少しだけイベント再開しました
緊急事態宣言が解除されて以降も、施設内での感染に怯えながらの毎日ではありますが、施設内で利用者と職員だけで実施できるイベントだけは、3密に注意しながら再開しています。ただ、ここにきて「第2波」という言葉が聞かれるようになり、自粛の程度に迷わなければならなくなりそうです。
上ノ山ホームでは、利用者のお父様(1名)が中心となって利用者数名と家庭菜園ならぬホーム菜園で野菜作りをしてくださっています。今年はトウモロコシが収穫できました。早速茹でてホームの利用者全員で美味しくいただきました。
トウモロコシの収穫の少し前には、ミニトマトときゅうりを収穫して、毎年、七夕のイベントとして流しそうめんをおこなっているのですが、そうめんと一緒に流して楽しみました。
サポートだよりをアップしました
名東福祉会後援会発行のサポートだよりNo.4をアップしました。今回は、朗読、読み聞かせ、音楽療法、ドッグセラピー、和太鼓を通じて当法人の4事業所の日中活動の充実に力をお貸しくださっているボランティアさんのコメントが掲載されています。好評の職員紹介もあります。
ぜひ、読んでみてください。
はるまつりの中止
レジデンス日進・上ノ山ホームでは毎年4月の第4土曜日に「はるまつり」をおこなっています。通称たけのこまつりと呼ばれていて「タケノコ掘り」から始まったイベントです。昨年、タケノコ掘りの竹林が駐車場になってしまい、今年はタケノコ掘り抜きのイベントになるはずでした。それどころか新型コロナウイルスの影響で中止を選択せざるを得なくなってしまいました。多くの利用者が楽しみにされているイベントです。何もないのは寂し過ぎるということで、おまつり担当職員の皆さんが、お弁当とケーキを提案してくれました。みんなで集まってという訳にもいきませんので、各ユニット・ホームごとにはなりましたが、いつもの週末とはちょっと違っていて良かったのではないでしょうか。
恒例のお花見
昨日、レジデンス日進では桜の木の下でお花見弁当をいただきました。新型コロナウイルスの感染が著しく、イベントの延期や中止されていますが、屋外でお弁当を食べるのであれば、「密閉空間・密集場所・密接場面」には該当しないということで実施しました。今年は桜の開花が早く、4月に入った頃には散ってしまうと思っていたのですが、3月の終わりに寒い日が続きましたので、ちょうど満開といった感じでした。準備万端だったのですが、あまりにも風が強く、お弁当が飛んでしまうというハプニングもあり、ちょっと残念でしたが、急いで食堂に戻って食べることになりました。
お弁当はいつもどおりご近所の喫茶店「あぜりあ」さん手作りのお花見弁当でした。いつも美味しいお弁当をありがとうございました。