4月の第4土曜日はレジデンス日進の「はるまつり」の日です。“たけのこまつり”とも呼んでいるくらいですので、たけのこ掘りがメインです。その他にも模擬店やゲーム、バーベキューなど、利用者と家族と職員で楽しもうというおまつりです。ただ、昨年はコロナウイルス感染対応のため、お弁当を食べる程度に縮小したイベントになってしまいました。今年こそはと思っていたのですが、残念ながら昨年同様に縮小したおまつりとなりました。
それでも、職員が工夫した宝探し、ポップコーンと冷やしパインが用意されていました。人が集まり過ぎないようにレジデンス日進と上ノ山ホームはそれぞれの場所で、さらに1ユニットごと、1ホームごとが順番に参加する形となっていました。人が少ないので寂しい感じにはなってしまいましたが、日常とは違った雰囲気に、利用者の皆さんは短い時間でしたが、閉塞感から脱却できたのではないでしょうか。この緊急事態はまだまだ続きそうです。大きな行事はでいませんが、気分転換のためにも、今回のようなこじんまりとしたイベントでもいいので企画していかないと・・・と思います。
お弁当は、先月オープンした鶏肉・たまごの専門店「千の鶏」さんにお願いをしました。ケーキもセットで頼んだので、大忙しだったと思います。お世話になりありがとうございました。たけのこも入って春らしいメニューでした。から揚げもしっかり入っていて満足度の高いお弁当でした。ちょっと薄味でとっても美味しかったです。