和気あいあいの後援会役員会

今日は、今年の締めということで、昼食をいただきながらの後援会役員会がありました。各施設のことや利用者・家族の高齢化、職員のモチベーション、これからのことなど名東福祉会に関わる様々な話題が出されました。ご飯を食べるとお腹が満たされて幸せな気持ちになるからなのか、終始和やかな雰囲気でおしゃべりに花が咲きました。とりとめのない話が2時間半も続いていたようでもありましたが、今年の活動の振り返り、来年の活動計画など、随所に大事な話も盛り込まれていました。

特に、家族会や役員会、イベント参加など、日程調整をしなければならないことや準備は大変かもしれないが、集まっておしゃべりしたり、達成感だったり、その時間や気持ちを共有できることって楽しいよねというお話や職員にもこの仕事にやりがいを感じてもらう、楽しいと思ってもらうために後援会として何ができるかという課題は深い話でした。『楽しい』と思えることを大切にしていきたいという皆さんのお気持ちが伝わってくる後援会役員会でした。

現在の名東福祉会は、事業を拡大していく路線ではなく、今いる利用者の生活の質、職員の支援の質が少しでも上がっていくよう地道な活動を続けていく時だと考えています。そこに『楽しさ』を感じられるようでありたいと思います。

本日は、お声を掛けていただきありがとうございました。とても楽しい時間でした。話が弾んで写真を撮るのを忘れてしまいました。和気あいあいの雰囲気を載せることができなくてちょっと残念です。