クリスマス会

IMG_0923昨日はレジデンス日進のクリスマス会でした。毎年続けている季節を感じるイベントです。今回のメインは、日進のにぎわい交流館に登録されているボランティアの「アンサンブルフォーレ(サックス)さん」でした。アンコールも含め10曲を演奏していただきました。利用者の知っている、聴いたことのある選曲でしたので、曲に合わせて鈴を鳴らしたり、歌ったりと楽しむことができました。

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クリスマス会で必ず登場しなければならないのがサンタさんです。今年も4名の家族会サンタさんがプレゼントを持ってイベントを盛り上げてくれました。今回はお父さんサンタ(1名)がサプライズ登場でした。

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最後は「竹の山のDelice Apricoさん」に注文した美味しい“いちごのショートケーキ”を食べて終了となりました。Apricoさんにはクリスマスの忙しいときに快く注文を受けていただきありがとうございました。

ボランティアさんや家族の方にもご協力いただき、利用者が期待していたイベントになったかと思います。クリスマス会担当職員の皆さんもご苦労様でした。

 

 

 

イルミネーション

今日はクリスマスイブ...レジデンス日進ではイルミネーションがクリスマスの雰囲気を盛り上げてくれています。先月の終わりに家族会の方々が準備してくださいました。毎年、このイルミネーションに明かりが点くと利用者のクリスマスイベントへの気持ちが高まってきます。

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レジデンス日進のクリスマス会は明日です。

日進市障害者団体連絡会クリスマス会

日進市障害者団体連絡会からご連絡をいただき、12名の利用者がクリスマス会に参加してきました。300円の会費を払って100円のお買い物券3枚をもらい、日進市内の各事業所が依頼を受けて用意してきた100円の製品をお買い物券で購入するという画期的なシステムでお買い物を楽しむことができました。各事業所とも販売に職員が出てきていますが、単純に参加者に製品を買っていただくだけでなく、ちょっとした事業所間交流にもつながっています。ゲストとしてマジカルパフォーマンスと和太鼓の演奏がありましたが、特に和太鼓のゲスト「ほほえみの会」は、日頃お世話になっている國島先生が指導されている団体でした。國島先生がいらっしゃるという安心感もあり、利用者の何人かは演奏に参加させていただきました。

参加するたびに思うのですが、障害者団体連絡会の役員さん、ボランティアさんが中心となって企画、実施されているこのイベントからは、手作りの良さが感じられ、ほのぼのとした雰囲気が伝わってきます。

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レジデンス日進・上ノ山ホーム家族会

12月7日の土曜日は、レジデンス日進・上ノ山ホームの家族会がありました。施設、掃除、後援会活動、日進市民まつり、レジデンスまつり、クリスマス会、新年会等が主な報告・連絡事項でしたが、11月23日におこなわれたレジデンスまつりについては高評価をいただきました。特にあきまつりは地域の方をお誘いしていますので、参加人数も多くにぎやかな雰囲気です。野方神楽お囃子保存会の皆様にも毎年来ていただき、太鼓を叩かせてもらってもいます。ゲームやお買い物コーナー、利用者の好きな食べ物も用意し、少しでも利用者が楽しめるよう企画に工夫を凝らしています。ただ、どんなに頑張っても人が大勢集まったザワザワした雰囲気が苦手なためにほとんどおまつりに参加できない利用者もいます。おまつりは準備段階から家族会の方にもお手伝いしていただいています。家族も高齢化してきていますので、お手伝いが負担になっている場合もあります。そろそろ事業所でおまつりを企画するのではなく、地域の社会資源を活用してはという意見もあります。確かに市民まつりや夏まつり、他法人さんのおまつりもあります。障害特性を踏まえた個別支援という意味ではおまつり参加が得意な利用者が出かけていくというスタイルはありだと思います。そうは言ってもイベントを実施する意味はあると考えています。利用者に楽しんでもらうために家族会と職員が協力することで得られる達成感はとても心地よいものです。また、イベントは職員を成長させます。通常と違う慣れない環境の中では、利用者はいつもと違う行動をします。その行動に合わせて職員は動き、さらに楽しんでもらうことは相当に大変なことです。その大変さが職員をレベルアップさせます。外に出ていくことに積極的であるべきだと思いますが、事業所でイベントをおこなう際には、イベントが苦手な利用者に当たり前のように参加を求めるのではなく、配慮や考慮をし、少しでも落ち着いて過ごせる場所を用意することが大事なのではないかと思っています。

家族会では、私自身が利用者が参加できるイベントを企画することが好きであること、これからも続けていきたいが、イベントが苦手なタイプの人もいるんだということをお話をさせてもらいました。

和気あいあいの後援会役員会

今日は、今年の締めということで、昼食をいただきながらの後援会役員会がありました。各施設のことや利用者・家族の高齢化、職員のモチベーション、これからのことなど名東福祉会に関わる様々な話題が出されました。ご飯を食べるとお腹が満たされて幸せな気持ちになるからなのか、終始和やかな雰囲気でおしゃべりに花が咲きました。とりとめのない話が2時間半も続いていたようでもありましたが、今年の活動の振り返り、来年の活動計画など、随所に大事な話も盛り込まれていました。

特に、家族会や役員会、イベント参加など、日程調整をしなければならないことや準備は大変かもしれないが、集まっておしゃべりしたり、達成感だったり、その時間や気持ちを共有できることって楽しいよねというお話や職員にもこの仕事にやりがいを感じてもらう、楽しいと思ってもらうために後援会として何ができるかという課題は深い話でした。『楽しい』と思えることを大切にしていきたいという皆さんのお気持ちが伝わってくる後援会役員会でした。

現在の名東福祉会は、事業を拡大していく路線ではなく、今いる利用者の生活の質、職員の支援の質が少しでも上がっていくよう地道な活動を続けていく時だと考えています。そこに『楽しさ』を感じられるようでありたいと思います。

本日は、お声を掛けていただきありがとうございました。とても楽しい時間でした。話が弾んで写真を撮るのを忘れてしまいました。和気あいあいの雰囲気を載せることができなくてちょっと残念です。