非常用の保存食の賞味期限が切れる時期になりましたので、災害時の練習をかねて、昼食でいただきました。規定量のお湯を入れたのに、パラパラ炒飯のような五目ごはんが出来ました。
2017年のアーカイブ
クリスマス会
日進市障害者団体連絡会クリスマス会
クリスマス会準備
レジデンスまつり(あきまつり)
先週の土曜日にレジデンス日進と上ノ山ホームのあきまつりをおこないました。上ノ山ホームができる前からの毎年の恒例行事ですので「レジデンスまつり」という名称になっていますが、通称『あきまつり』です。
秋のおまつりは地域交流をテーマにもしていますので、第1回目から地元の野方神楽囃子保存会の方々にお越しいただき、太鼓や笛の音でお祭りの雰囲気を盛り上げてもらっています。利用者も参加してくださいということで、いつも太鼓を叩かせていただいています。
ユニゾンズさんやシックスグラブ音楽サークルさんも多くの曲を聴かせてくださいました。
新企画は、家族会男性陣による焼きそば! 朝からエプロン姿で頑張ってくれました。女性陣は前日から豚汁を準備してくれました。歌って踊って、食べて遊んで、最後におみこしを担いでおまつり終了となりました。
地域の皆様、家族会、利用者、職員の力で楽しいイベントになりました。
顔の見えるアート展IN八事イオン
名城大学バザー
秋のグループハイク③
秋のグループハイク②
秋のグループハイク①
バスハイクに行ってきました
レジデンス日進の日中活動のイベントとして9月27日(水)、10月11日(水)にバスハイクに行ってきました。毎年この時季に観光バスでお出掛けするのが恒例となっていますので、梅雨明け頃から「いつ行くの?」「どこ行くの?」「誰が行くの?」という声が上がってきます。皆さん楽しみにされているので、『喜んでもらえそうな場所を探さなければ・・・』と企画担当職員はプレッシャーがかかります。今年は、前半チームが伊賀流忍者博物館、後半チームがブルーメの丘でした。
忍者博物館は、忍者屋敷に上がって「くノ一(女忍者)」から隠し階段、仕掛け戸などの実演と説明を受けたり、忍術の資料や手裏剣の展示を見たりしました。最後に「忍者実演ショー」を見たのですが、忍者が戦う場面は演技といっても真剣さが伝わり迫力がありました。ショーのあとは、手裏剣投げ体験もあり、忍者から受け取った手裏剣を実際に投げることができ、楽しんでいただけたのではと思います。
ブルーメの丘は、『20周年記念メニューBBQ90分食べ放題』があり、皆さん驚くほど食べました。この時点で十分満足だったのかもしれません(職員は汗をかきながらほぼ焼きに専念でした・・・)。10月とは思えないほど気温が高く、暑くて熱中症になるのでは?と少々心配もしましたが、食後は、コスモスやバラの花、、アルパカ、フクロウ、リクガメ、馬、牛、羊などの動物を見たり、ボートや自転車、ゴーカートに乗って楽しみました。
ソフトボール大会準優勝
メイトウ・ワークス交流会
ふれあいアート展大賞受賞
平成29年度名東福祉会後援会総会
名東福祉会後援会総会が、本日午前10時より開催されました。平成28年度決算報告・監査報告、プロジェクト活動報告、役員改選等の次第が滞りなく進んでいきました。プロジェクトチームからの活動報告もあり、法人のパンフレットや広報誌の作成、ボランティア展への参加等の説明がありました。後援会の役員、プロジェクトチーム皆様が会長を中心に成果を上げていただいていることを私も再確認できましたし、会員の方々にも知っていただく良い機会になったのではないかと思います。いつも法人にお力をお貸しいただきありがとうございます。
次に、前理事長(評議員)、理事長、各事業所の管理者が、お話をさせていただく時間をいただきました。前理事長は、評議員会の議長として、私は、新理事長として頑張っていただきたいとの思いが込められた花束をいただきました。私にとっては、随分重い花束ではありますが、期待に応えられるよう努力していきたいと思います。
総会終了後は、レジデンス日進の屋上のガーデンカフェに会員の方々が集まり話しが弾みました。コスモスがきれいに咲いて、風も爽やかで、心地よい時間を過ごすことができたのでは・・・と思います。
役員の皆様は、準備から後片付けまでお疲れ様でした。
のぼり
あいちアール・ブリュット開会式
せともの祭り
顔のみえるアート展
イベントの週末
のぼり
天白ワークス陶器市
顔の見えるアート展出品
奈々枝会長のお墓参り
今日は、奈々枝会長の祥月命日です。昨年同様に各施設の家族会の方々でお墓参りをしました。今年の夏は不安定なお天気が続いて、突然の豪雨に見舞われることが何度もありましたが、今日は「これこそ夏!」といった、熱中症が心配になるほどの良いお天気でした。生前の奈々枝会長のこと、昨年のお墓参りのことなどを思い出しながらひとりひとりお参りをさせていただきました。
お参りを済ませたあと、皆さんで昼食をいただきました。4つのテーブルに分かれての食事でしたが、話し声が聞こえないほど、どのテーブルも会話が弾んでいました。私の母親世代の方々もいらっしゃいますが、まだまだお元気そうで安心しました。家族会の皆さんに活気があると本当に勇気づけられます。
喜久さんも来てくださり、挨拶をお願いしたのですが、8月24日が「交流の日」になってほしいという言葉がありました。皆さんきっと同じ気持ちだと思います。ぜひ、来年も、再来年も家族会と一緒に続けていきたいと思います。
かき氷
大雨に備えて
法人内研修に久和さんに来ていただきました
今年度から新しい企画として「支援リーダーのしごと」というタイトルの法人内研修を始めました。管理者とは違う立ち位置で、現場をリードしている人、リードしていこうとしている人に集まってもらい、各事業所で現場のリーダーとして活躍してもらおうという趣旨の研修会です。
今日は、理事長交代というタイミングもあり、加藤久和前理事長に「名東福祉会が大切にしてきたこと」をコンパクトにまとめてお話していただきました。お話のあとは研修会参加メンバーひとりひとりから感想や質問などがあり、それに対して的確なアドバイスや考えるヒントをいただきました。
名東福祉会がこれまで大切にし続けてきたことは、名東福祉会に入った時から久和さんとずっと一緒に仕事をさせてもらってきましたので(これからも評議員として法人を支えていただきますが・・・)、私も大事にしてきたことではあります。今日、改めてお話を伺って、これからも変わらず大切にしていきたいという思いをさらに強くしました。研修報告ではないので、ここでは内容には触れることはしませんが、私自身これから進むべき方向を再確認することのできた貴重な時間となりました。
ホームでも流しそうめん
ちょっと間が空いてしまいましたが、レジデンス日進と上ノ山ホームのイベント紹介です。
7月7日の七夕の日にレジデンス日進の敷地にある竹を使って昼食時に流しそうめんをしました。毎年、職員が竹を2つに割って節をくりぬいて作った川にそうめんを流します。レジデンス日進ではすでに恒例の催しとなっていますが、今年は上ノ山ホームの利用者の方が余暇の楽しみとして育てているキュウリやトマトをいただいたこともあり、それぞれの事業所からホームに戻ってくる時間に合わせて上ノ山ホームでも初めての流しそうめんをしました。日頃あまり経験できないことですので、珍しくもあり、皆さんとても喜んでくださいました。(夕食前のお腹が空いた時間でしたので、皆さんいくらでも入るといった感じでした)
レジデンス日進で終了したあと、後片付けをして、今度は軽トラで竹を含めた流しそうめんセットを上ノ山ホームに運んでくださった担当職員の皆さん(まるでイベント屋さんのようでした)ご苦労様でした。