心強く感じたことがふたつありました

昨日は台風18号の影響により早朝から暴風警報が発令されたため、午前中は各事業所とも休業となり、利用者の皆さんはいらっしゃいませんでした。施設入所支援のレジデンス日進とグループホームの上ノ山ホームは、警報が解除されるまでその場で待機ということになりましたが、職員の数が足りないので配置にちょっと不安がありました。ちょうどその時、天白ワークスの所長さんから「応援いりますか?」と電話があり、すぐに2名の職員に来ていただいたので、何とか対応することができました。状況に応じて法人内の事業所間で連係を取り合ってもらえること、実際にレジデンス日進や上ノ山ホームに来て対応できる職員がいることはとても心強いです。

もうひとつは、先週の屋上ガーデニングプロジェクト(リラの会)で、屋上の雨どいに溜まった葉っぱや土をきれいに掃除していただきました。昨日の台風を想定したわけではありませんが、台風シーズンを前の備えであったことは確かだったと思います。昨日ちらっと見に行ってみましたが、おかげさまで雨水はしっかりと流れ落ちていました。結構な量の葉っぱや土でしたから相当に重労働だったと思います。こんな地味な活動をしてくださる方々がいらっしゃることも非常に心強いです。