昨日、はまなすの裏庭の一角に素敵な樹木が家族会から植樹されました。カリフォルニアライラックという種類の木だそうで、まだ1メートルに届かない若い木です。この植樹が、はまなす20周年記念の最後のイベントとなりました。今年度の20周年にちなんだ行事では、家族会から沢山のご協力をいただき、この場をお借りして改めてお礼申し上げます。これからのはまなすの未来は、この木の成長と共に、利用者さん一人ひとりの暮らしが、よりいっそう充実したものにしていくことができればと思います。
3月 2015のアーカイブ
3月の後援会プロジェクトは・・・
昨日の午後から「後援会プロジェクト」がおこなわれました。定例化していて、月に1回、後援会会長を中心にプロジェクトのメンバーが約2時間ほど話し合いをしています。今回は、メイト通信第2号、後援会入会案内のパンフレット、メイトの案内パンフレットの内容等について検討されました。あと、会長のイチ押しの地域交流スペースの有効活用についても話題となりました。メイトの案内や交流スペースについては、本来であれば法人本部が中心となって進めていくべきことなのですが、後援会プロジェクトのお力をお借りしている次第です。企画の内容が固まってくると、実際に出来上がったものを活用して何ができるのかを想像するだけで『わくわく』してきます。過剰な負担とならないよう無理のないペースで準備していただけるといいなと思っています。
最後に、「今年こそは後援会総会を開催しましょう」という話も出ました。昨年、後援会の役員の交代があって、これまで長きにわたって後援会を支えてくださった方々が退任されました。今こうして、後援会プロジェクトが展開できているのも、会長のご努力は勿論、退任された役員の皆様の地道な活動があってこそです。次の後援会総会ではこれまでのご苦労に感謝の気持ちをお伝えできるといいですよね・・・という話が出ました。入会の案内、年会費の管理、総会の準備、バザー等の開催など、役員の皆様のお仕事は人の目に触れないところでの活動ばかりですが、ひとつひとつ丁寧に進めてくださっていました。役員は退任されましたが、後援会を辞められたわけではありませんので、これからもお力をお貸しいただくことをお願いしつつ、感謝の意を表すことのできる総会になるといいですよね。