三連休の土・日に瀬戸市でせとものまつりがありました。名東福祉会は、天白ワークスを中心に毎年出店しています。暑い中、連日陶器販売してくださった職員の皆様ご苦労様でした。販売しているテントの下で、長年陶芸活動を支えてくれている職員から、そろそろシンポジウムをやれたらと思っているんですが…という話がありました。確かに名東福祉会では30年を超えて陶芸活動をおこなっています。続いていることにはそれなりの意味があるのですが、それが何であるのかは最近語られていないような気がします。制度も変わってきています。少しずつですが若い職員も増えてきています。陶芸活動の位置づけを再確認する良い機会なのかもしれません。おそらく、陶芸活動を振り返りは、陶芸活動にとどまらず、利用者支援全般につながっていくのではないかという感じがしています。シンポジウムなどという大きな企画は無理にしても、法人内でまとめてみることはできるかなと思っています。私は、販売のお手伝いをするわけでもなく、日曜日にふらっと覗いただけなのですが、「いい話」ができました。