昨日、名東福祉会後援会総会がレジデンス日進の地域交流スペースでおこなわれました。今回の総会の様子について簡単に紹介したいと思います。
まずは後援会会長の林輝夫さんのあいさつ、続いて来賓の加藤久和さん(株式会社アドム代表取締役社長)のあいさつがあり、理事長の私にも話しさせていただく機会を用意していただきました。そのあと行事報告・決算報告・監査報告、活動計画(案)・予算(案)の説明と役員紹介で前半が終了しました。
林会長からは平成30年度の後援会の活動とこれからの動きについて、久和さんからは元理事長の立場からではなく、株式会社アドムの紹介と健康についてのお話でした。私は名東福祉会の理念と後援会と家族会のあり方について話をさせていただきました。
後半は、タイトルどおりに各事業所の所長から各事業所の現状と今後の取り組みについての説明があり、名東福祉会の評議員でもあります加藤久和さんから評議員の立場としてのご発言をいただきました。久和さんも私も各所長も結構長く喋ってしまい、時間がどんどん落ちて、司会進行の役員さんを困らせてしまったと思います。ただ、内容的にはメイトウ・ワークス所長の礒部さん、天白ワークス所長の小川さん、はまなす所長の佐古田さんの利用者への思いが込められた話はとても良かったと思いました。
総会のあとは、屋上でお花を観賞しながらのティータイムとなりました。日頃、“リラの会”の皆さんが手入れをしてくださっているガーデンを見ていただく、良い機会になったと思います。
後援会があり、後援会総会が開催されることで、私や各所長がお話をさせていただく機会を得ることができます。会員の皆様、特に役員の皆様には総会の企画から準備まで大変だったかと思います。法人へのご協力に感謝申し上げます。