今日はキリスト教会、クリスチャンライフ サラ会(名古屋市千種区)からのご招待で、レディースランチョンに参加させていただきました。ご招待の理由は、メイトウ・ワークスですてきな花びんを買わせていただいたお礼とのこと。本来は買っていただいて御礼を言うのはこちら側お筈ですが・・・。
会場に入って驚いたのは6~7人用のテーブルの真ん中に、メイトウ・ワークスのぶどうの花びんがしおりと共に、また、かわいい花を活けて、どのテーブルにも飾ってあるではありませんか。感激でした。
そして私を知っていてくださった当日の司会者のMさんが早速ごあいさつに来てくださいました。今、お子様があさみどりの会の通所授産施設「れいんぼうワークス」に通所しておられるとのこと。それはたいへんようございました。それからテーブルの皆さんと自己紹介をして、いろいろ感動しました。
もとNHK歌のおねえさんで有名だった森祐理さんの「悲しみは悲しみで終わらない」の歌がありました。神戸の震災でなくなった弟の死を乗り越え生きる希望を歌い続けられています。そしてイエスキリスト様の話を中に組み込みながらまた感動を呼ぶ歌が続きました。ときには涙を禁じえませんでした。
弟さんの死に会って、今最悪の状態でも「それが次の展開をするチャンス」と思えばどんなときでも道は開ける。落ち込んでしまっても、「私は何かするために生かされている」と思えば心が切り替わったと話されました。
私は、年をとってもう何もすることがないのではと最近思うのですが、まだ生きているということは
「奈々枝はまだ何かするために生かされているのだよ」と神様から言われたような気がして、この催しに参加させていただいたことを心から感謝しました。
本当は、メイトウワークス所長が行くべきでしたが、何せレディスランチョン。メイトウ・ワークスの家族会長の加藤さんと同行し、昔ワークスに通所されていたYさんともお会いできて、こんな嬉しい会は久しぶりでした。
この会主催のチャリティイベントがありますのでみなさまにお知らせいたします。
・2006年10月7日(土) 13:30 尾張旭市文化会館大ホール
入場料 1000円
・2006年11月4日(土) 10:30~13:30 千種区クリスチャンライフ駐車場にて
チャリティバザー