コンピュータの見すぎ?ではないと思うけど、眼が真っ赤になり、すべてが見にくいので、眼医者に行ってきました。夏休みの終わりで、こどもたちの多いこと多いこと。おかげでなかなか看てもらえず。やっと順番が回ってきて診療。完全にただれ眼。「薬を根気よくさしてようすを見てください」とのこと。診療は5分もかからない。まずはやれやれ。
このところ、あんまり暑いので、からだのいろいろなところに不具合がおきます。年齢のせいもあって、不具合はからだのどこかへどっかと居座ります。
これを乗り越えるのは、楽しいことを想像するのが一番。私は考えました。旅行も好きだったけど心臓のせいでついていけない。食べること・・・これも小食になってしまった。芸術品を見に行く・・・乗り物に乗ったり降りたりを考えると行く気がしない。何もない。あえていうなら・・・
やっぱり障害を持った子たちの笑顔を見ている時。そしてその子たちのお母さんたちと談笑しているとき。私の健康法はこれに限る。
悩み事を聞いているときだって、私自身は楽しいのだ。解決に向かっていっしょに挑戦できるから。やがて親たちの顔に明るいきざしがあらわれると、私は心の底から喜びがわきあがる。どうぞ親さんたち、遊びがてら雑談をしに我が部屋をお訪ねください。