人を思いやる心こそ大切

暖かい日が続いたかと思うと、この2~3日、寒くて愛知でも風花が舞いました。
例年、風花の降る頃は桃の花も咲き始め、いつももうすぐ春だなあと感動したものですが今年あたりは何がなんだかわかりません。

友人にメールを送ったら早速、丁寧なお返事があり、写真まで何枚もありました。何と便利な世の中であろうと思います。
でも、老人にとってメールを頂くことはたいへん嬉しいものの、そうそうは送ることができません。じっとがまんして、また今度送りますと心の中でいいました。

世の中が移り変わり、それとともに福祉の様も変わります。
社会の仕組みがどんなに変わったとしても、人を思いやる心こそ大切にしたいものです。

2007年3月13日 | カテゴリー : ななえ日記 | 投稿者 : 加藤 奈々枝