上ノ山ケアホームの地鎮祭がごく少数の関係者でとりおこなわれ、無事終了しました。
畑、お花畑、ハーブ園だったところがきれいに整地され、広々とした中ほどの祭壇が祭られ、神主さんのリードによってそれぞれが祈願しました。
名東福祉会の懸案であったケアホームがいよいよ建つのです。
まだ入居者は決まっていませんが、今後レジデンス日進や各通所施設からの移籍もあり、新しい友達関係が作られて新しい生活が地域の中に根付いていくのではないかと期待しつつ神妙に祈りました。
レジデンス日進この上ノ山ケアホームの土地も知的障害者の幸せをほんとうに願う方々の土地のご寄付によって建設することができました。地域の中で居をかまえ、日々安心して暮せるのだと思うと心から感謝の念が沸いてきます。
入居する本人も家族もみんな新居が立ち上がる日を心待ちにしつつ、今回は入れなかった人も含め、みんな親亡き後の安らぎを求めて協力してゆきましょうね。